２日間セミナー感想
『内面のパーソナリティ ー知る、発見と学びー 』 2015年3月
◎先日のダマヌールのパーソナリティーのセミナーは二回目の参加でした。一回目で知ることができた自分のパーソナリティー達はもちろん登場してくれました。
一回目と２回目の違いは、自分が好きでなかったパーソナリティーとの向き合い方でした。自分の中に居るということを認めたくなかったパーソナリティーにも
ちゃんと向き合い認めることができたことです。一回目ではその存在をなんとなく感じることができたというレベルでしたが、その後の数年間で、その存在のことを自分自身の中で徐々にしっかり認知できるようになり、そのことでかえって、親しみが湧く存在になっていました。そして、さらに、今回の二回目の参加によって、このことがはっきりと分かりました。
自分の欠点だと思えるようなところを色濃くもっているパーソナリティーに対しても
その存在を親しみを込めて認められるようになることは、自分自身を深く知り、自分自身を癒すために必要なプロセスだと思います。
この自分に認めてもらえなかったパーソナリティーは自分の中に存在することを認められたことによって、自分の中に居る仲間の一人となりました。
また、もう彼をまたは彼女の存在に恐れることがないばかりか、その存在にユーモアをもって向き合えるようになりました。
このことは、私自身が今フォーカスしている「内面の変容」ということにおいて、
大変意義深いプロセスの一つだと思っています。
◎私は、私を良く知らない人から、まじめとか、一本気とか、クールとか、人を寄せ付けない雰囲気、はっきりものをいう、などの印象を持たれます。私を良く知らないのだから、そういわれるのも仕方がないことですが、そういうレッテルを張られるたびに、私の中の誰かが、いつも欲求不満を起こしていました。
その誰かとは、どうしようもない、ワルで、反抗的で、やんちゃな男の子。
「おお～いっ、俺のこと忘れるな、俺の出番はないのかよ、ばかたれ！」
みたいに口汚いほど、いつも彼は、出る幕ないことに苛立っていたようです。
しかし、二度目のパーソナリティーのセミナーで、この人はついに表舞台に出ました。うれしくてうれしくて、もうやりたい放題、大暴れし、快感でした。
実は、身近にいる夫の前では、このパーソナリティーは平気でしょっちゅう出てくるのですが、あまり親しくない人の前では、表に出ているパーソナリティーが、それを抑えてしまってたのでした。いつもこの人が自由に表現できたらどれだけ気持ちが良いことでしょう。
そして、偶然、その私のパーソナリティーとそっくりな登場人物が登場しているアメリカ映画を見、もう面白くて面白くて、食い入るように見てしまいました。普段は、そんな下品で汚いスラングを喋り捲る、お馬鹿なコメディー映画はあまり見ないのですが、やはり、セミナーを受けた影響なのでしょうね。
そして、このセミナーを受けたからには、とパーソナリティーバランスについて考えてみました。表に出ているまじめなパーソナリティーが、考えすぎで行き詰ってきたとき、このやんちゃ坊主に出てきてもらったりしたらどうかと。そして、まじめと、やんちゃが手を組んだら、もっと創造的なことができるんじゃないかなと、なかなか良い予感がしてきた昨今なのでした。
◎セミナーが終わって、普段の生活に戻った今、あらためて、しみじみと思うのは、「人間は、自分たち人間のことをほとんど解明できていないんだなあ」ということです。なぜ、ダマヌールの研究が、あれほどに人間を解明できているのかは置いといて、まさに、人間の性質の一部を見事に解明したセミナーでした。
「気分が変わる」たったそれだけの中に、どれほどのメカニズムが詰まっていることか！洋服や、食べるものの選択の瞬間に、一体自分の中で何が起こっているのか…
謎は解明されつつも、明らかになる先から、また次の謎がみえてくる。
「パーソナリティーセミナー パート２」 開催に期待！
◎ダマヌールのパーソナリティのコースは２回目の受講でした。
といっても１０年近く昔に受けたので、どんなワークをしたのか断片的にしか思い出せなかったのですが、今回は以前にも増して、ワークに次ぐワーク！第一人者と言われるインストラクターの誘導により、どんどん自分の中のパーソナリティを探る旅に入っていくことができました。
そして、最後のワークでは、自分の中にいるパーソナリティたちが、まわりの参加者のパーソナリティたちと一つになり、二日間いっしょにグループで実践してきたことの意義が腑に落ちて、ものすごく感動しました！１０年前にやったことの意味がわかった瞬間でした。
よくダマヌールの過去生リサーチをいっしょに受けた人たちとは、もう他人ではなく魂のつながりを感じることができますが、このパーソナリティのコースもそれに似た感情が芽生えました。
◎パーソナリティーのセミナーは2回めだったが、前回確認したメジャーなパーソナリティたちの、付随的なパーソナリティをいくつも発見した。似ているようでちょっと違う彼らは、確かに日常のさまざまな状況で確実に自分に影響を及ぼし、自分の行動パターンを決定していたのだ。
それとともに、前回はそれほど明確でなかった形成中のパーソナリティが、明らかにさまざまのパーソナリティたちの影響のもとに新たなパーソナリティとして成長して生きているのだということを実感できた。
パーソナリティの統合がどのようにして起こるのか全くわからないままだったのが、日常のさまざまな体験を糧に、夢やさまざまなシンクロニシティーをよく見聞き体験し、より深く内面の声に耳を傾けることで、たくさんのパーソナリティたちの声にも意識を向けられるようになってきたのかもしれない。
そうすることでパーソナリティたちのバランスも良くなっていき、暴走するパーソナリティも落ち着きを取り戻していけるのだな、と漠然と感じていた一種のフレームが形をなしてきたように思う。
次回パート２があれば、さらに踏み込んだ体験ができるのではないかと期待している。
「内なる芸術性を目覚めさせるコース」 ２０１４年１０月
◎小さい声に耳を傾けることが少しづつですができたかな？という感じがします。このことを続けることが大切だと思ったので、自分のなまけな心に負けず、頑張りたいと思います。２日間ありがとうございました。（H・Aさん 男性）
◎体験型で、とても判りやすく、雰囲気も、講師も通訳も全てパーフェクトでした。もっとたくさんの人に知ってもらうと良いと思います。(N・Sさん 女性）
◎自分の内面が色々明確になり、良かったです。(M・Oさん)
◎自分の気づかなかった面が、いい形で気づけた。夢とのコンタクトが用意になったような気がする。（Aさん 男性）
◎私にとっては非日常的な体験がいろいろ出来て楽しかったです。大勢の人達が率先して、協力しあって会の成功を支えている姿が印象深かった。ガンバレ（T.Kさん）
◎楽しかった。原点に帰った。頭で考えずに、自然を見たらいいんだと気付いた。
（Mさん 女性）
◎ 初めてダマヌールのセミナーに参加してどんな変化がみられるのかワクワクしていましたが、まずは風のエレメント体験、満月、夢の２１日間を試してみたいと思います。（A.H.さん 女性）
◎日々身の回りで、実は様々なシンクロニックな出来事が起こっている！という事に、改めて気付かされました。ただキャッチしようと手を伸ばさないから、キャッチできないだけ。
試行錯誤してもがきながら、でもそれもまた楽しみとしながら自分と向き合うって、とても新鮮です。そんな事を感じた今回の2日間のセミナーでした。
外は、秋色に染まった木の葉が、秋風に舞っていました。
"芸術"って、実はすごく身近なものなんですね。 （Eさん 女性）
◎様々な感覚で受け取っているはずのことを無視し続けている自分の現状に気付かされました。
耳を澄ます。目を凝らす。神経の細い糸をたぐるようにして皮膚から来る情報を受け取る。
このようなことは人間として当たり前の日常的な行動であるはずなのに、
多忙を言い訳にめったにしないことになってしまっているなあと反省しました。
自分がもちあわせている感覚を十分に使い、
限りなく広く豊かな世界のあらゆるものと密接に繋がっているのだということを実感しながら生きる。
そんな豊かな生き方が自分にもできるかなと思えるようになっていて、
自分でもびっくりです。（Rさん、女性）
◎子供の頃から芸術の才能は特別の人が特別の能力を発揮していると思っていて、自分は芸術的表現は苦手な一つでしたが、このセミナーを受講し、一人ひとりカラーは違えども、同じ才能が内面に持っており後はその本人が楽しみながら才能を磨いていくことを知りました。
コースの中で風のエレメントを感じるプログラムがありましたが、普段は何気なく感じる風が、芸術的感覚を広げて感じて見ると一瞬一瞬が楽しくロマンティックで情報量に満ちた存在だと知り感激でした。後は上手く表現できるかは、日々のトレーニングでしょう。
せっかく学んだセミナーのテクニック、必要な時に必要以上才能が発揮できるように日々の生活の中にも取り組みたいと思います。（H.Oさん、男性）
「内面の答えを識別し、解釈する」 ２０１４年５月
◎外に向かっている全ての感覚と内なる感覚が統合されたようで、今まで気づかなかった内面の声やサインが徐々にわかるように成ってきた。
充実した2日間でした。（H・Ｏさん 男性）
◎会場全体が大きな愛のエネルギーであふれているようでした。初日は、本当に自分が望んでいる事について、考えているようでまるでわかっていなかった自分に気がつきました。セミナーの終盤では、自分自身の中からわくわくするような希望が湧きおこってくる感覚がありました。マインドとスピリットがつながり、思考がとてもクリアになっています。
何が起こるかわかりませんが、これからの自分が楽しみです。(H・Iさん 女性）
◎日常は視覚だけに頼っていた事に気づいた。「五感＋３」をすべて使っていく事が人生の楽しみになると感じた。（I.Fさん 男性）
◎深めたかった感覚を拡げるというセミナーの良い入り口になりました。より具体的継続的に続ける事で感覚を目覚めさせたいです。 （N.Tさん）
◎実践的な内容でわかりやすく、とても面白かったです。今日は心身ともにあまり良くない状態で参加したのですが、終了後にとてもさっぱりした感覚になりました。ありがとうございました。（N.Iさん 女性）
◎ 参加者の一人一人が自分の内面に深く入り、自分自身で大切な気付きを得ていくというすごいプロセスを参加者全員で体験することができ、「これはマジックだ！」と驚きの連続でした。（S.A.さん 女性）
◎自分の内なる声を聞くことが出来て、とても有意義な時間でした。日常的にも意識して、自分と対話出来る時間を作りたいと思いました。ありがとうございます。（M.W.さん 女性）
◎内面との対話は、いつもやっている、というか、ほっといてもやってしまうものだと思っていました。僕の場合は、セミナー最中はあまり感じなかったけれど、変化があったのはセミナー後の生活の中ででした。いつもの対話は、内面の皮膚を撫でている程度だったみたいで、なんというか、言葉ではうまく言えないけれど、たしかに変化がありました。よくよく思い出してみると、変化の起点になっているのは、やっ ぱりあのセミナーでした。あの日なにが起こってたんだろう。（Y.S.さん 男性）
◎一つ一つのワークに参加者の皆さんが徐々にひきこまれていって、シンクロニシティーのバブルが生まれていく様子がすごかった。最終的にみんなが得た回答が、やはりいろんな意味でシンクロニックで、まさにオラクルを自分たちのエネルギーで引き寄せたようだった。（H.W.さん 男性）
◎内容が濃かった (M.Oさん 女性)
◎心がすっきり軽くなりました。（Lさん）
声のもつ力〜あなた自身の「内なる世界」と「外の世界」を体験する〜 ２０１４年２月
◎笑いと驚きに溢れたセミナーでした。とてもダイナミックでパワフルなセミナーで、自分の声を通して自分自身の中にある色々な人格の違いをより理解できました。声のパワーに気がついたからには、これからはもっとたくさん声を使って、自分自身を表現していきたいです。(４０代女性 H・Iさん）
◎マカコさんの『声のもつ力』のセミナーは、
◎人間の声のもつ力のすばらしさ。参加者全員で至高体験をした。(A・Kさん 女性)
◎大きな発見がいっぱいあって、本当に満足！意識の高い方々と集団で一つのテーマに打ち込むということがとても大きな力を生み、助けあえる事を実感したセミナーとなりました。ありがとうございます。特に二日目はこのまま終わりになるのがさみしくなるような名残惜しい気持ちがしました。（K.Sさん 男性）
◎声の可能性とか、自分の新たな可能性については、頭で考える事ではなく、もともとすごいものとして存在して、信じて試していく事が大切だなと思う。今日得た物を力として、恐れと不安に勝ち、希望を持ってすすみます！（K・Sさん 男性）
◎うまく具体的に言えないけど、とても持ち帰る物が多かったセミナーだと感じています。マントラをみんなで唱えたシーンは圧巻でした。ほんとにすばらしかったです。ありがとうございました。（H・Iさん 男性）
◎歌うという事の力と内なるエネルギーを感じたことが、とても良かった。（Y・Nさん 女性）
◎気持ちや感情を伝えるのに、言葉よりも、音、メロディのほうが、上手く伝わる場合があることが分かり、驚きました。新しい発見、見方が出来て良かったです。（M.W.さん 女性）
◎普段、あたりまえに声を聞き流している生活から抜け出て、立ち止まって声を感じ分けてみると、こんなにも情報がつまっていたのかと驚きました。昔の人が「声色」と表現した理由が、今ではよくわかります。（Y.S.さん 男性）
◎インストラクターのマカコの誘導で楽しく表現していく中で、思ってもみなかった自分の一面や押し殺していた自分の感情が音や声を通して表面に出てくることに驚きました。とても有意義な体験となりました。（S.A.さん 女性）
◎これまで知らなかった全く新しいダマヌールの一面を、活動的に体験することができた。知識だけがダマヌールではない！マントラの響きのパワーをこれほどまでに全身で受け止めたことがあっただろうか？（H.W.さん 男性）
◎自分の体験として深いところに行き着けた。（Aさん 女性）
◎みんなで楽しんで体験できた。マカコさんのパワーを受け取れた。（H・Mさん 女性）
