ご案内していた植物の音楽ライブが３月２１日夜21時から開催されました。
トリトーネの友人である日本人ミュージシャンの"Kanna Hibiki"のみなさんも飛び入りされ、即席ジョイントライブも実現しました。
トリトーネが使っていたデバイスは、Masterplants Symphony デヴァイスのプロトタイプで、彼の友人のエンジニアたちの協力で完成した、８つの植物の信号を音楽に変換できるプロフェッショナル向けの植物の音楽デバイスです。
その後彼はいろいろな企業と交渉して、イラストに描かれている新しいデバイスの商業化に向けて活動しています。昨日のお話では4つの植物の信号を扱い、音の高さだけではなくリズムやスケールまで植物が「自分で」変更できるという、これまでなかった画期的デバイスになりそうです。
残念ながら日本での販売は計画していませんが、植物との共演を望んでいるミュージシャンの方々には朗報になりそうですね！一般の方が扱うにはかなりハードルが高い、シンセサイザーの基礎知識が必要になりますので、あくまでプロ向けのデバイスになると思われます。
そんな彼のアナログシンセから最新のデジタルテクノロジーに至る技術と、スピリチュアルなコンテンポラリー・ミュージックとしての植物の音楽の新時代を切り開く思いを込めた、全く新しい次元の植物の音楽をどうぞ動画でお楽しみください！
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トリトーネからの春分の日のギフトをどうぞお楽しみくださいね！
（AYU）
