春爛漫、都心にありながら緑豊かな庭園を臨む和室で、第一回癒しのお茶会を行いました。
参加いただいた皆様は、初めてお会いするのにどこか懐かしく感じられ、終始和やかにお話にも花が咲きました。皆様との出会いに感謝いたします。
植物とお話しできたり、散歩のコースのあちこちに話しかけている木がいたり、畑をされていて植物も動物も大好きという方々で、ご自身の鉢植えの植物や、明日畑に植えるという苗をお持ちくださいました。
初めて植物の音楽の装置をつけられた植物は歌わないケースも多いのですが、今回はお二人とも植物との強い絆をお持ちのためでしょうか、二体とも歌ってくれ、それぞれが奏でる「うた」の違いを熱心に聞かれていました。
豆の苗は、ダマヌール東京センターから来たベテランのシーラちゃんの演奏を聴いて学習したのかすぐに歌い出しました。小さな多肉植物の方はなかなか歌わなかったのですが、森の中で植物の音楽とシンセサイザーで共演している動画を流したところ、その音楽につられて歌いだし、歓声があがりました！
ダマヌールのスライドや動画を、お話を織り交ぜながらご覧いただき、とくに人類の神殿の動画には圧倒され、あまりに膨大すぎるので、現地に行って５日間の体験コースをしてみたいとのお声もありました。
また、私たちの仲間が旅立って７０日が経ったのですが、死のプロセスや生まれ変わりについても少々お話したところ、参加者のみなさんも共感されるところがあり、ある方は今日のお茶会にいらしたのも、いろいろな新しい世界をみてみたいから、と言われていました。「何か偶然があるというなら言ってみなさい」というファルコの言葉を思い出しました。
参加された方の感想をご紹介します。
8年前の今日、3/24に突然、私は植物の声がわかるようになりました。
天使や神々、妖精、宇宙人など目に見えない存在からのメッセージも入って来るようになったのですが、奇しくも今日、植物の装置による音楽の演奏を聞かせていただきました。
桜の花が満開になる陽気のせいか
今日の植物は元気にエレガントな音を聞かせてくれて。
ご一緒した友人が持参したエンドウ豆の苗の演奏も元気いっぱいでした(^o^)／＼(^-^)
他にもシンクロが多発して、いつもながら繋がっているのが実感されました。
今日のイベントの主催はダマヌール東京というグループの皆さん
場所は桜が満開の江戸川橋公園近く、旧肥後細川庭園の松聲閣の和室でした。
これからも２ヶ月に一度、都会のオアシスでダマヌールのご紹介と植物の音楽の実演を行ってまいりますので、ご興味のある方はどうぞお気軽にお越しください。
屋外で木のうたを聞いてみたい！植物のうたと楽器をコラボ体験してみたい！など、毎回新しい試みを取り入れてまいりたいと思いますので、ご期待ください！
