キリロラさんの奉納演奏(ダイジェスト版)が公開されました

先日お知らせした、キリロラさんの人類の神殿での奉納演奏の、ダイジェスト動画が公開されました!

今後、キリロラさんとダマヌールとの間で、全長版をどのような形で公開するか話し合いをしていくことになります。おたがいに多忙な両者の話し合いが順調に進んでいくことを祈っております。

 

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キリロラさんとの出会いは、今年3月に名古屋で行われた、ハワイのカロコの森を守っている写真家菅原真樹さんとキリロラさんのジョイントイベントでした。

キリロラさんは、主催のMさんからダマヌールの「植物の音楽」について聞かれていたようで、イベント終了後にご挨拶すると「あ、植物の音楽の」と笑顔で迎えていただけました。

 

いろいろお話ししていると、今年の7月頃、お仕事でミラノに行かれる予定があるとのこと。「ぜひその前後にダマヌールを訪問してください!」とお伝えしました。

 

その後いろいろとお互いのスケジュールを調整し、ダマヌール側の受け入れ体制もサッジ(賢者)の一人であるフォルミーカさんや、デンマークでDJをしていた経験がありダマヌールの音楽家達との交流が深いトリトーネ君らの助けを得て、6月の夏至の儀式の期間中にキリロラさんのダマヌール訪問が決まりました。

 

ダマヌールというところはほんとうによく予定が変わるところで、キリロラさんの神殿奉納にまつわる準備や予定もハラハラしっぱなしでしたが、最終的には起こるべく起きたシンクロニシティーに導かれて、素晴らしいイベントになりました。

 

キリロラさんはダマヌールに入った時から、Sacred Place(聖なる場所)としてのダマヌールをリスペクトする姿勢がとても清々しく、それが多くのダマヌリアンたちに自然に伝わっていきました。

そういった「言葉を超えて伝わる」モノを大切にできる、キリロラさんを始めとした日本のミュージシャンたちと、ダマヌールの音楽家や芸術家、市民たちとの交流が今後も続いていくことを期待しています。

 

(AYU)