(恵那で過去生のリサーチに参加されたYさんから感想文を頂きました!)
初めて参加したダマヌールの「過去生のリサーチ」は、自然に包まれた岐阜県恵那市で行われました。
当日は夜行バスで行った為、恵那駅への迎えの時間より大分、早くついてしまうという事で、セミナーの案内をしてくださっているラーナさん(プラノテラピーヒーラーの)と、同じくプラノテラピーヒーラーでセミナーのサポートを担当してくださったアユさんとコーヒーを飲みました。タイムコーヒーという御二人のオススメのお店ということで今まで味わったことのないような、とても深い味わいのコーヒーを飲めました。
恵那山荘に行き、間もなく講師のシャーマ・ヴィオラさんと通訳のチュフォロットさんも到着し、早速ご対面して、会った瞬間に何とも言えないワクワク感を感じました。しばらくしてセミナーが始まりました。
セミナーにおいてシャーマ・ヴィオラさんは思考ではなく、直感、体感が重要という事をしきりにアピールされていました。この辺りでは感受性やチャネリング能力に優れた女性と比べて、男性ではなかなか思考を捨ててイメージしたりするのは難しい部分もありました。でもそれはそれでOKみたいですね。
また、絵画のコーナーでは自分も含め皆さん絵の違い&進化にビックリ‼
2日目の演劇の時間では予告も準備する時間も全然ないのに、皆さんしっかりとした演技ができているな~と感じました。過去生で経験したので身体が覚えているのですかね(^-^)
今回の自分自身の過去生は10世紀の中国の治療家の男性でしたが、自分のこれまでに歩んできた道のりや性格は、間違いなく今回の過去生の影響を強く受けているな~と感じました。今まではなんとなくという感じでしたが、エリートには興味がなく、苦しんでいる人の役にたつ事によって喜びを感じる魂なんだなという事を改めて実感しました。
そんな「魂の喜ぶ生き方」と現実を合わせていけるかどうかが今後の人生において、充実感を感じるかどうかの分かれ道かなと思います。心の中で常に感じている「物足りなさ」はこの辺りに起因しているのかなと思いました。
今回の過去生リサーチによって自分にとっての「喜び」とは何か?という事を確認することができたので、その喜びを体感できるような現実に変えていく事が今後の人生課題かなと思います。