「魂の肖像」って?
そんなもの、そんなに簡単に描けるわけない。
芸術家だって、難しいことだろうに・・・。
こんなふうに、
やや「自分には無理じゃない?」という
落ちこぼれモードで出かけたセミナーだったのだが、
いざ、始まると、
なんだか、お腹か胸のあたりがムズムズというか、ワクワクというか、
内から来る感覚が湧いてくるのを感じて、
手が身体が勝手に動く動く。
やっぱり、パンゴリーノ先生は、
タダ者ではない!
パンゴリーノ先生の誘導で
魔法がかけられたかのように
内面から来る感覚の表現者になっている自分がいた。
自分自身を表現することの楽しさで
セミナーの時間はあっという間に過ぎ、
手元に残った我が「魂の肖像」である我が作品達を観て、
表現された自分の内面を愛おしく感じた。
このセミナーを通じて、
自分の意外な面を発見することができたことで、
今後の自分探求にますます興味が湧いている今日この頃である。
RANA