メルマガアーカイブ 2014 (9.29) ダマヌール東京メルマガ 創刊4号『ダマヌールの「人類の神殿」その創造のものがたり』へどうぞ

ダマヌール東京メルマガ 創刊4号『ダマヌールの「人類の神殿」その創造のものがたり』へどうぞ

 

ダマヌール東京のウェブサイトからメルマガの申込をしていただいた皆さん、コンヴォイ!

コンヴォイ(Con_voi)とは、イタリア語で「みなさんとともに」と言う意味で、ダマヌールでは挨拶の言葉として使われています。

 

今週は昼間は汗ばむ陽気の日もおおかったですが、みなさんいかがお過ごしでしたか?

メルマガ創刊4号をお送りいたします。

 

まずは今号も10月の来日セミナー、ミニセミナーのご紹介からです。

 

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※ダマヌール東京来日セミナーのご案内<2014年10月>

 

◎10月10日(金)ミニセミナー

『ダマヌールの「人類の神殿」その創造のものがたり』

 

時 間:18時30分~20時30分

参加費:事前振り込み 3,000円

会 場:連合会館 401会議室

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11

JR御茶ノ水駅 聖橋出口 徒歩5分

東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口0分

http://rengokaikan.jp/access/

 

 

ダマヌールの「人類の神殿」は、その存在が1992年に運命的に世界に公表されるまで、一部

のダマヌール市民だけの手によって秘密裏に山中の地下に掘り進められていました。

 

「神殿」というと、通常は宗教施設をイメージされるかもしれませんが、実は神々と人間との関係は宗教が生まれるずっと以前からの歴史があり、「神=宗教」と直観的に結びつけてしまうのは現代の人間が持つ先入観のひとつです。例えばギリシア神話に描写される神々の人間味あふれる生態系と、その神話体系を語り継いできた人々との関係は、現代の人々がイメージする「宗教」とは全く別で「帰依」や「救済」とは無縁のものであり、どちらかと言えば「人間とはどのような存在か」を語る哲学に属します。

 

また、さまざまな神話に共通とも言える元型的骨格があり、私たちがその知識に触れるときに感動すら感じるのは、ヴェールに包まれていた人間存在の本質的な問い(生きる意味、や、人間とは?など)に対する深い見識を見出すことで、自分にもその問いに対する答えが潜在していたことを再発見するからではないでしょうか?

 

言ってみれば本来の「神」とは、宗教のための概念ではないのです。

 

ダマヌールの「人類の神殿」は、人間が本来持っていた元型的・非宗教的な世界観・宇宙観に基づくもので、さまざまな理由から失われてしまってきた人間と神々の生態系との関係を刷新し、未来に向けた新たな同盟関係を築くために造られました。神殿の芸術が元型的でありながらどこか未来的なイメージに満ちているのは、ダマヌール市民たちが「人間と神々との本質的な関係」について探究し、模索した成果なのです。

 

1986年から今日までずっと人類の神殿の芸術作品の創作と関わってきたピオブラ・カフェは、神殿の芸術とどのように関わってきたのでしょうか?その道のりは平坦だったのでしょうか?何がピオブラを始めとするたくさんの普通の人々を神殿の創作に向かわせ、自分の内面を探索して新たな才能を発見し、どうやって自分自身を「生まれ変わらせる」ことに成功したのでしょうか?

 

ぜひミニセミナーの場で、あなた自身の眼と耳で、確かめてみてください。

あなたもピオブラ自身のシェアを体験しませんか!

 

 

◎10月12日(日)、13日(月・祝)2日間のセミナー

 

『内なる芸術性を目覚めさせるコース』

 

時 間:10時から17時30分(2日間とも)

参加費:事前振り込み 35,000円

会 場:連合会館 402会議室(同上)

 

神殿の芸術部門全体の責任者、ピオブラ・カフェによる、実践的な創作のための「創造性発見のための」2日間のコースです。

 

創造性の発見とは、自分の中の言葉では表せない領域へのアクセスを伴います。古来より、芸術家たちはその人独自の方法で、自分のなかの創造性の源を発見するために多大な努力をしてきました。たくさんの方法が試され、なかには自己破壊的な方法もあったことでしょう。

 

ダマヌールの芸術家たちが自分たちのために発見し、発展させてきた方法は、ダマヌールの哲学や古来より伝わってきた秘教的知識の伝統に基礎をおいています。

 

現代では失われてしまっている、新しい、むしろ未来的な方法論を、あなた自身の心身を実際に使って試してみませんか?

 

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両セミナーとも、参加のお問い合せは、

◎ダマヌール東京センター

TEL:0297-74-9598 FAX:0297-74-9624

damanhurtokyo@gmail.com

または、ダマヌール東京HPの申し込みフォーム

http://www.damanhurtokyo.org/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85-1/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0/

よりお申し込みください。

 

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◎ダマヌール東京ブログのご紹介

 

ダマヌール東京メンバーが、日替わりで書き進めているブログ記事を紹介します。

 

メルマガへの再録4人目は、Maltese(マルテーゼ)です。

 

『人類の神殿の「迷宮」のホール』

 

人類の神殿には、たくさんのお部屋があります。

 

鏡のホール、大地のホール、金属のホール、水のホール、球体のホール、、、

 

その中に「迷宮」ーラビリンスと言われるホールがあります。

 

そこには、何本かの通路があり、たくさんのステンドグラスで作られた、様々な神々の美しい窓が並んでいます。

 

世界、宇宙中にはたくさんの偉大な神々が数多く存在しているので、ステンドグラスで描かれる神々の数も増え続けています。

 

一般に言われる神殿というのは、ある特定の信仰に根ざした神々のみが奉られているものですが、「人類の」神殿には、世界中のあらゆる神々と、その神々につながったシンボルが、美しいステンドグラスで描かれています。

 

この神々のステンドグラスを見つめていると、どの時代にも、どの土地にも、多種多様な民族達が存在していて、すばらしい文化や文明、歴史を刻んできたのだということが伝わってきます。

 

かつて地球上に存在していたけれども、もう消滅してしまった、けれどもすばらしい精神と文化を誇っていた民族たちのスピリットにも、迷宮のホールでは、ステンドグラスに描かれた神々の瞳を通じて、出会うことが出来ます。

 

とても懐かしい、時空を超えて再会するというような感覚。

 

神聖な空間の中で、遠い記憶が呼び覚まされるような場所です。

(Maltese)

 

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◎ダマヌール東京フェイスブックページのご案内

 

https://www.facebook.com/damanhurtokyo

 

来日セミナー情報、ウィークリーホロスコープ、イタリアのダマヌールのブログ記事の

翻訳、植物の音楽プロジェクトの動画など、随時お届けしております。

 

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以上、お楽しみいただけましたでしょうか?

 

また次号でお会いしましょう!

 

「ダマヌール東京」に関するお問い合せ先:

 

ダマヌール東京センター

TEL:0297-74-9598

Mail:damanhurtokyo@gmail.com

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