カテゴリ:自己紹介


28日 2月 2016
私は、老人介護以外に障害者の介助の仕事もしている。 その仲間たちの中にいると、仲間ってなに?人とのつながりって、助け合う事、共に生きていく、という事をたくさんの場面で見せられ、考えさせられる。
19日 2月 2016
<私の過去生>といっても、それはいつも他人にしか思えず、どこが<私の>なのか?と、違和感を感じる。 しかし、双子の姉妹のように、その人のことを思ってみる・・・・・・。
04日 2月 2016
これも若手ダマヌリアンたちとの会話で出た話題の一つ。 イタリアでは通常、カプチーノは朝だけに飲むもので、午後やディナーの時にカプチーノを頼むイタリア人はいないらしい。以前、日本でイタリア語のレッスンに通っていた時の講師は、 「午後にカプチーノ飲んでるやつがいたら、そいつは絶対にイタリア人ではない!」 とものすごい剣幕で語っていたっけ。...
02日 2月 2016
年末年始にダマヌールを訪れ、ランチタイムに30代の若いダマヌリアンたちとおしゃべりしていたときのこと、話が日本人の宗教観みたいな話題になった。 「日本には神道と仏教があるんだろ?どうやってお互いに対話するんだい?」 うーむ、言われてみてはたと困った。 「そうだなぁ、日本人の生活に浸透しているのは神道だと思うけど、、、」...
19日 11月 2015
(前編より続く) インドのアシュラムで体験したことは、私の人生を360度変えてしまうものだった。一回転して螺旋を一段階登った感じ。 日本に半年ぶりに帰ってくると、そこは外国のようで日本人が外国人のように見えた。日本はなんて整然と整った国で、人々は皆物静かで、規律正しく、無表情で窮屈なほど礼儀正しいのだろう。...
18日 11月 2015
庭を掃いていた カブトムシの幼虫に出会う 門の下のレンガの上を 一直線に身体をムクムクと進む 今日は大冒険の日だ! 時々休んでは、また迷うことなく進む アリが1匹周りを歩き回る 幼虫に近づいてはウロウロ そして、ついに幼虫に這いのぼる 幼虫はお構いなしにムクムクと進む アリは体の上を行ったり来たり 幼虫が突然体をくねらせる アリがかみついたのか?
15日 11月 2015
光の戦士などという表現は、実に、こっぱずかしい。 しかし、この煩悩に満ちた混沌とした世界から、平和と調和と愛に満ちた世界へ、そして、善悪という二元性を超えた「一つなるところ」へ戻るためには、自分自身が光と愛であることを思い出すことからしか始まらないようだ。...
13日 11月 2015
ダマヌールにたどり着くまでに、とてつもない試練といえる体験を経てきた人ばかりではありません。 私は38歳の時にダマヌールを知り、すぐにセミナーに参加し、ダマヌールにも行ってみました。その後、メディテーションの学校に入ることを選択しました。...
11日 11月 2015
その(1)の最後に引用した文章は、「指摘の教え」と呼ばれ、古代インド哲学のヴェーダーンタ学派など「永遠の哲学」と呼ばれるグループに伝わってきたものです。 このような「自分(自己)とは、心や体の体験​と同一​ではない」という気付きと、ほとんどセットのようにして現れるのが「絶望」です。...
10日 11月 2015
日頃、出会う人からパワフルだとかエネルギッシュだとかポジティブに?評価していただくことが多いような気がする自分も、ほんの10年ほど前には、危機的な精神状況にあった。RANAの回想に触発されて、その頃のことを少し書いてみたいと思う。 10数年前、新しい事業を始めてすぐに、何もかもが上手く行かなくなった。...

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